FloppyEmuを使ってみた
知り合いの方(おっちゃん)にClassic Macintosh話を相談したところ、 なんとFloppyEmuが出てきました。お願いしたところ 借りすることができたので、読み込めないFDDの代わりに繋いで 起動できるか試してみましょう。
FloppyEmu
FloppyEmu本体から伸びるフラットケーブルをマザーボード上のFDD用コネクタに接続します。すると、セルフチェックが掛かった後セットするフロッピーディスクのイメージ一覧が表示されるので、セットしたいイメージを選択。今回は、System 7.5.3のインストーラーイメージを選びブートしてみます。
ʅ( ՞ਊ՞)ʃ≡ ≡ʅ( ՞ਊ՞)ʃ キエェェェェェィィィ 動いたったったったったwwwwwww
ブートできた
ブートできた!!!!!が!!!
SCSIのHDDがありませんので、肝心のOS本体をインストールできません。 アプリを起動するにしても、インストーラーディスクのイメージとアプリのディスクイメージを20往復ぐらい交互に差し替えてやっと起動するぐらいなので、やはりOSインストールは必須です...。
SCSI2SDを買う
流石にSCSIの動作品HDDを高額で買うのは、寿命的にも何とも言えないので、今回はSDカードから変換できるアダプタを購入することにしました。SCSI2SD は様々なバージョンが存在しますが、上記のものはmicroSDでかつSE/30での動作確認済みだったので、今回はこれを購入。
実際に設定を行なってOSをインスコしていきますがそれはまた次回〜