薬味備忘録

Aonori Tech Diary

ジャンク屋はどこだ

電気街といえばジャンク屋でしょ!

関西地区の民たるもの、電気街といえば大阪日本橋。難波からオタロードを通ってシリコンハウス方面へと抜けていく。

東京へいくとあらば、秋葉原に行かぬことはまずないし、秋葉原へ行ってメイド喫茶…には行かぬが電気街には必ず行っている。

PC NETの閉店

昨年5月には「PCNET秋葉原ジャンク通り店」も閉店し、残るは日本橋のPC NETのみ...と思っていたらそちらも閉店。

なんてこった、もうこの日本にジャンク品の宝庫は存在しないのか...
と思っていた矢先、TwitterのTLに流れてきたのは衝撃の店名。

秋葉原最終処分場。さん

『 秋 葉 原 最 終 処 分 場 。』

f:id:aonrjp:20190418023059j:plain

名前からしインパクトがすごい。しかも立地はラジオデパート地下一階、最強やんけ。 注意点としては、今のところ営業日が金・土日・祝日のみです。
お店としては、同じくラジオデパート1階「家電のケンちゃん」さん (こちらは同人ハードを買うときにお世話になってます)の系列ということで、買取はそれ以外の曜日でも受付とのこと。

詳細はTwitterをチェックしましょう。入荷情報もバンバン書いてくださってますから。 ジャンク大好きマンには良い意味で危険なお店です。時間を忘れてしまいます。何なら、ここが東京であることすら忘れます。

終いには、本当にハードを買うことになるとは...

BEEPさん

秋葉原最終処分場。さんの他に、もう一箇所おすすめのお店があります。

ジャンク品とは少し系統が違うのですが、コンピュータに興味がある同世代に行って欲しい思うのがBEEP さん。

www.akihabara-beep.com

じゃんぱらとホワキャンが目立つ建物の角、ひっそりと地下へと進む階段が。一見怪しく重厚な(?)扉ですが、開けるとそこは夢のような空間が広がっています。 レトロアーケード筐体やPC98筐体(しかもみんな動いて展示されている!)、同人誌や同人ハードも売っており、当時を知る方だけでなく若い人でも楽しめる空間です。

この後、まさか本当にハードを買うことになるとは...

余談

ところで関西大阪日本橋エリアにジャンク屋と自作キーボード専門店はいつになったらできるんです?