電気街といえばジャンク屋でしょ!
関西地区の民たるもの、電気街といえば大阪日本橋。難波からオタロードを通ってシリコンハウス方面へと抜けていく。
東京へいくとあらば、秋葉原に行かぬことはまずないし、秋葉原へ行ってメイド喫茶…には行かぬが電気街には必ず行っている。
PC NETの閉店
PCNET秋葉原ジャンク通り店は只今をもちまして、完全閉店いたしました!
— PCNET秋葉原ジャンク通り店 (@PCNET_JUNKST) 2018年5月20日
長い間の御愛顧誠にありがとうございました!皆様のジャンクライフが豊かなものでありますように。#PCNET秋葉原ジャンク通り店 pic.twitter.com/O0qLiA2jNh
昨年5月には「PCNET秋葉原ジャンク通り店」も閉店し、残るは日本橋のPC NETのみ...と思っていたらそちらも閉店。
なんてこった、もうこの日本にジャンク品の宝庫は存在しないのか...
と思っていた矢先、TwitterのTLに流れてきたのは衝撃の店名。
秋葉原最終処分場。さん
『 秋 葉 原 最 終 処 分 場 。』
名前からしてインパクトがすごい。しかも立地はラジオデパート地下一階、最強やんけ。
注意点としては、今のところ営業日が金・土日・祝日のみです。
お店としては、同じくラジオデパート1階「家電のケンちゃん」さん
(こちらは同人ハードを買うときにお世話になってます)の系列ということで、買取はそれ以外の曜日でも受付とのこと。
諸事情により、 しばらくの間は金曜日〜土日祝日を軸に営業します。
— 秋葉原最終処分場。 (@akihabalast) 2019年3月4日
金曜日…13:00〜19:00
土日祝日…10:00〜19:00
月曜日〜木曜日は原則的に休業日となります(営業できる場合は、随時Twitterにて告知します)
閉店時でも買取はラジオデパート1F「家電のケンちゃん」にて受付けております。
詳細はTwitterをチェックしましょう。入荷情報もバンバン書いてくださってますから。 ジャンク大好きマンには良い意味で危険なお店です。時間を忘れてしまいます。何なら、ここが東京であることすら忘れます。
終いには、本当にハードを買うことになるとは...
BEEPさん
秋葉原最終処分場。さんの他に、もう一箇所おすすめのお店があります。
ジャンク品とは少し系統が違うのですが、コンピュータに興味がある同世代に行って欲しい思うのが『BEEP』 さん。
じゃんぱらとホワキャンが目立つ建物の角、ひっそりと地下へと進む階段が。一見怪しく重厚な(?)扉ですが、開けるとそこは夢のような空間が広がっています。 レトロアーケード筐体やPC98筐体(しかもみんな動いて展示されている!)、同人誌や同人ハードも売っており、当時を知る方だけでなく若い人でも楽しめる空間です。
この後、まさか本当にハードを買うことになるとは...
余談
ところで関西大阪日本橋エリアにジャンク屋と自作キーボード専門店はいつになったらできるんです?